Catlog(キャトログ)|体験談から学ぶ!シュシュ型首輪の魅力・選び方

当ページのリンクには広告が含まれています。

Catlogの購入を検討しようとした際に、「シュシュ型かベルト型、どっちがいいのかな?」と迷ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。

シュシュ型のメリットって何?

首輪を大人しく付けさせてくれないから、シュシュ型の方が良いのかな?

「どのタイプの首輪を猫たちが受け入れてくれるか?」はもちろんのこと、「ぴったりサイズの首輪を選ぶこと」も首輪選びには重要な要素です。

シュシュ型は購入後のサイズ調整が難しいため、サイズの選び方を間違えると失敗につながりやすいのも事実です。

筆者もベルト型からシュシュ型へ変更してみましたが、サイズが合わずに測定に支障が出てしまい、結局ベルト型に戻すことになりました。

この記事ではシュシュ型首輪の魅力や特徴をお伝えするのとともに、シュシュ型を選ぶ際に特に注意が必要なサイズ選びについて詳しくお伝えします。

この記事を書いた人
いちろう

〈プロフィール〉

  • 猫の飼育歴:6年目
  • 迷い猫の「くぅ」、保護猫の「みり」と生活中
  • 猫と暮らすヒントをご紹介
  • 猫たちとの遊びを充実させるためのアイテムを模索中
  • Catlog(キャトログ)を使い続けて【12ヶ月目】

「ベルト型か?シュシュ型か?」、私の失敗談を踏まえながら、みなさんが同じ後悔をしないためのヒントをお届けします。

\ クーポン「V7TAMZ」で利用料金が2ヶ月お得 /

クーポンが使えるのは公式サイトだけ!

目次(タップできます)

シュシュ型の魅力は「付けやすさ」と「デザイン」

首輪が苦手な猫でも付けやすい

シュシュ型の大きな魅力の一つは、首輪の付けやすさです。伸縮性に優れていて、首輪の装着もベルト型と比べると格段に付けやすいです。

Catlogを使用するには、バッテリーの充電が必要になります。2025年に登場したCatlog2は最大で約1ヶ月電池が持つようになり、充電の回数が大幅に減りました。

充電の度に首輪を外さないといけないんでしょ?

Catlogを充電する際は、首輪を外す必要があります。そのため神経質な子の場合、首輪を外す際もリラックスしているタイミングを狙うことが重要です。

シュシュ型の場合、ベルト型と比べると首輪を着脱がとても楽になり、交換の負担を大幅に減らすことができます。この点はシュシュ型の大きなメリットです。

豊富なカラーバリエーションから選べる

せっかくつける首輪なら色やデザインにもこだわりたいですよね。Catlogの首輪のカラーバリエーション年々増えており、限定色が登場することもあります。

2025年5月現在、シュシュ型のカラーバリエーションは単色が12種類、モダン柄が4種類ラインナップされています。猫たちの毛色に合わせて、お気に入りのデザインを選べるのもシュシュ型の魅力の一つです。

うちの猫の毛色にどんな色の首輪が合うか、ちょっと気になる。

Catlog公式サイトでは首輪の色とモデル猫の毛色ごとのサンプル画像が用意されているので、まずはどんな色があるのかチェックしてみてください。きっと「うちのコにはこの色が似合いそう」とイメージしやすくなるはずです。

スクロールできます

\ クーポン「V7TAMZ」で利用料金が2ヶ月お得

クーポンが使えるのは公式サイトだけ!

シュシュ型首輪はサイズ選びがとても重要

シュシュ型は伸縮性が優れていて装着しやすい一方で、購入後のサイズ調整が簡単にできないのが欠点でもあります。

なんとなくで選んだら、サイズがちょっと大きかった…。

シュシュ型はS、M、Lの3種類のサイズで構成されています。公式サイトでは「首輪周りの長さから選ぶ方法」と「猫の体重からサイズを選ぶ方法」が紹介されています。

首周りの長さから選ぶ方法」がおすすめです。

〈首回りの長さから選ぶ場合〉

首周りの長さ
※首の一番細い部分
サイズ(シュシュ型)
13.5~18cmS
17~22cmM
21~27cmL
引用 猫の練習用首輪 | Catlog

じっとできないから、首周りの長さなんて測れないよ…

そんな場合には、体重からサイズを選んでいきましょう!

〈体重からサイズを選ぶ場合〉

体重サイズ
(シュシュ型)
〜4.0kgS
4.0~5.5kgM
5.5kg~L
引用 猫の練習用首輪 | Catlog

選んだサイズで合ってるか心配…。

フリマサイトでも「シュシュ型のサイズが合わず、出品しました」という商品説明を度々見ます。サイズ確認のためにも、Catlogの「猫の練習用首輪」でサイズ感を試してみることをおすすめします。

筆者がシュシュ型のサイズ選びで失敗してしまったお話は、ベルト型からシュシュ型への変更を検討している飼い主さんへで紹介しています。

Catlogを検討している方へ「猫の練習用首輪」のすすめ

出典:猫の練習用首輪 | Catlog

シュシュ型の首輪が気になってるけど、普段首輪を付けてないしな…。

Catlog (キャトログ)を始める上で最も悩むポイントは、「猫たちが首輪を受けて入れてくれるかわからない…」という点ではないでしょうか。

購入してみたけど、首輪を受けいれてくれなくてダメだった…。

このような悲しい事態を防ぐために首輪の装着に不安がある場合は。まず首輪の練習をすることをおすすめします。Catlogでは「猫の練習用首輪」と呼ばれるアイテムが販売されています。

シュシュ型であれば、実際のCatlogの首輪と同じサイズ・素材を試すことが可能です。

猫の練習用首輪の特徴

わざわざCatlogの首輪じゃなくて、市販の首輪はダメ?

この練習用首輪の大きなメリットは、実際のCatlog首輪の素材やサイズ感を試せることにあります。費用も990円(税込)と安価に設定されている点も魅力です。

市販の首輪は嫌がってしまい、すぐに外そうとしていた「くぅ」と「みり」もCatlogの首輪は受け入れてくれました。「市販の首輪がダメだから、諦めてた…」という方も、一度首輪だけ試着だけでもしてみてください。

猫の練習用の特徴
  • 首輪の重さが4g!とにかく軽量
  • 肌触りのよい素材
  • 鈴などの余計な装飾がない
  • (ベルト型)セーフティーバックル設計になっている

「猫の練習用首輪」の詳細は、【お試し】Catlog (キャトログ)の練習用首輪で使い心地を事前にチェック!という記事にまとめています。こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

すでに首輪を使っている方にもおすすめな理由

うちは前から首輪を付けているから大丈夫だと思う!

こだわりの強い子の場合、素材や形状が違うことでCatlogの首輪を嫌がる可能性も考えられます。この「猫の練習用首輪」は普段首輪になれている猫たちにも、一度使ってみることをオススメします。

\ まずは首輪の練習からスタートしてみよう! /

シュシュ型とベルト型、どっちを選べば良い?

我が家では1年間ベルト型の首輪を使用しており、2025年の春にシュシュ型の首輪も試していました。それぞれのタイプを選ぶ際のヒントをご紹介します。

シュシュ型首輪を選ぶときのヒント

なんといってもシュシュ型のメリットは「首輪が装着しやすい」ということです。一般的な首輪の場合には、首輪の跡がついたり、ハゲてしまうこともありますが、シュシュ型はこういった負担が少ない形状です。

首輪を大人しく付けさせてくれない、充電の際の首輪の付け外しが難しい、こういった場合はシュシュ型の方がおすすめです。

一方で、筆者の失敗談でご紹介したようにサイズ選びが難しいのが難点です。もしサイズが大きいと感じたら、裁縫で長さを少し詰めるのが対処方法になります。短くする場合は、指が1〜2本が入るくらいを目安にゆとりをもたせるように調節する必要があります。

シュシュ型は人気があり、サイズやデザインに欠品がある場合があります。気になるデザインがある場合はこまめに在庫状況を確認しておきましょう。

\ クーポン「V7TAMZ」で利用料金が2ヶ月お得 /

クーポンが使えるのは公式サイトだけ!

ベルト型首輪を選ぶときのヒント

ベルト型のメリットは、首輪のサイズが豊富で「購入後も長さの調節が可能」な点が挙げられます。

ベルト型の気になる点と挙げると、首輪の跡についてです。1年間ベルト型を使用して首輪の跡やくせは確かについてしまいますが、今のところハゲている様子はありません。

しかしながらSNSではベルト型でハゲができてしまったという報告もあるので、この点が気になる方はシュシュ型を検討してみてください。

スクロールできます

ベルト型からシュシュ型への変更を検討している飼い主さんへ

ずっとベルト型を使っていたけど、シュシュ型に変えてみようかな?

筆者も1年近くベルト型を使用してからシュシュ型へ変更してみましたが、シュシュ型を選ぶ際の注意点をご紹介します。

  • シュシュ型の方がサイズ選びが難しかった
  • 形状が変わること(サイズが合っていないこと)で、計測データの修正が必要になる場合がある
  • 価格が高い(税込 ¥2750円〜)
【失敗談】シュシュ型ベルトのサイズ選びは慎重に!

「くぅ(首周りの長さ:19cm、体重4.4kg)」の首輪を買い替えた際のお話です。

ベルト型(ML)からシュシュ型(M)へと変更したところ、シュシュ型(M)は少し大きかったのか首輪と首の間に指4本分のゆとりができてしまいました。

その後シュシュ型(S)を試しめてみましたが、逆に首輪がきつくなってしまい、筆者はシュシュ型を諦めました。正直なところ、シュシュ型の方がサイズ選びが難しかったです。

ベルト型から変更する場合も「猫の練習用首輪」でサイズ感を試してみることを強くおすすめします。

また、ベルト型からシュシュ型に変更後、食事の記録がとれなくなっていたり、水飲みになっていたこともありました。首輪のサイズが合っていなかったことも、原因として考えられます。

公式サイトに問い合わせたところ「実際の行動と異なる行動が記録される場合は、アプリで記録の修正や追加登録をしてCatlogのAIに学習しなおせる必要がある」とのことでした。

Catlogの計測データが安定してきてるから、また修正するのは面倒…。

ベルト型を使用していて特に問題がない場合には、そのままベルト型を選択する方がおすすめです。

まとめ|シュシュ型首輪のサイズ選びは慎重に!

Catlog(キャトログ)のシュシュ型首輪は、可愛いデザインと猫への負担が少ないのが魅力です。ただし、サイズ調整が簡単にできないため、選ぶときは慎重にサイズを選びましょう。

もし迷ったらCatlogの「猫の練習用首輪」を活用して、サイズ感を試してみるのが安心です。私の失敗談もヒントにしていただければ嬉しいです。

あなたと愛猫にピッタリな首輪が見つかりますように、この記事が参考になれば幸いです。

\ まずは首輪の練習からスタートしてみよう! /

よかったらシェアしてね!
目次(タップできます)